子供を乗せてクルマを運転するときに必要なチャイルドシート。
自分のクルマであれば常に装備させておけますが、カーシェアリングでも利用したいときはあります。
ここでは、careco(カレコ)でチャイルドシートを利用する方法を説明します。
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チャイルドシートの種類
カレコには、子供用のシートが2種類あります。
ジュニアシート
こちらは4~10歳が対象年齢で、全車に標準装備されています。
たいていトランクルームに置いてありますので、シートに置いて使用してください。
使い方はこちら。
チャイルドシート
こちらは0~4歳が対象の一般的なチャイルドシートです。
ISOFIXという国際標準規格に対応しており、取り付けも比較的簡単です。
取り付け方はこちら。
チャイルドシートを使うには
ジュニアシートは全車標準装備ですが、チャイルドシートは一部の車両のみ搭載となっています。
チャイルドシートを利用する場合は、搭載されている車両があるステーションを利用するか、三井のリハウスなどでレンタルするかのいずれかとなります。
チャイルドシート搭載車両を利用する
チャイルドシート搭載車両のあるステーションは、2019年8月20日時点で全国で54箇所で、そのうち東京が43箇所です。(ステーション一覧はこちら)
他は神奈川7箇所、埼玉2箇所、千葉7箇所となっており、首都圏に集中しています。
首都圏以外の人にとってはチャイルドシート搭載済みの車両が利用できないのは不便な点といえます。
ちなみに、車種はヴォクシーやステップワゴンなどのスライドドアつきの大型ミニバン、ノートやフィットなどのコンパクトカーが多いですが、ハリアーやCX-5のようなSUV、さらにはメルセデス・ベンツやレクサスを置いているステーションもあります!
店舗でチャイルドシートをレンタルする
チャイルドシートを搭載していないクルマを利用するときでも、三井のリハウスの店舗か三井不動産リアルティ株式会社でチャイルドシートをレンタルすることができます。
利用したい場合はカレコ・サポートセンター(0570-060-300)に電話で予約しましょう!
貸し出し店舗数は、東京26、神奈川7、埼玉1、千葉5、大阪3、京都1、兵庫4となっています。(対応店舗一覧はこちら)
チャイルドシート搭載車両が配置されていない大阪、京都、兵庫でも利用できるのがポイントです。
まとめ
小さい子供をつれてクルマを利用するときにはチャイルドシートが不可欠です。
カレコなら、利用できるエリアは限られますが、チャイルドシートを利用することができます。
搭載車両が近くにあれば通常どおり予約、なければチャイルドシートをレンタルしている三井のリハウスの店舗を探して利用してみてください!
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